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参院の存在意義

選挙の話題が続きますが、昨日の参議院議員選挙、自民党の惨敗に終わりましたね。今まで野党が2回続けて勝つことが無かった為に過半数が取れないということになっていただけに、今回の野党の勝利は大きいですね。自民党の青木さんが過去にいろいろ言ってましたが、戦後の参議院は存在意義が全くなかった(と私は思っています)訳ですが、今回の自民惨敗を受けて、初めて存在意義が出てくるのではないでしょうか。参院で、議長を含め委員会の各委員長のポジションを民主党に取られたことは、自民党にとって本当に痛いでしょう。今後、政府・自民党(+公明党)は、衆議院では法案が通せても、参議院では簡単には通せないことになり、時間切れ廃案となるものも多々出てくるでしょう。これで、自民党も(というより、安倍さんが)、自己満足の政治では無く、もう少し民衆よりの政治をするようになると良いのですが。

少し話は変わって、私は、今回の選挙の結果で安倍さんが辞めることは無いと思っています。理由は二つ。一つ目は、このまま解散総選挙で民意を問おうとしても、自民党は勝てない訳ですから、安倍さんはただ辞めるしかない。何が何でも憲法改正をしたい安倍さんにとって、これはできないことでしょう。二つ目は、自民党に火中の栗を拾うような犠牲心のある政治家がいない。こんな状況の中で、総裁、首相になっても何もできないというのに近い訳ですから、誰もしたがらない。だったら、続投を表明した安倍さんをもう少し担いで、自民党に流れが来るのを待つ方が賢明という判断をしているだろうということです。40議席を割ることが判明したにも関わらず、すぐさま安倍続投路線が決まったことが良い証拠です。
一方、民主党の方は、早い時期に衆院の解散・総選挙に追い込んで、政権交代に結びつけたいところでしょう。今後の小沢さんの政治手腕が見ものです。が、小沢さんにとっての痛手は、小沢さん本人のイメージがあまり良くないことでしょう。総選挙となった時に、果たして小沢民主党がどこまで支持されるのか、政権担当を決定する衆院総選挙では、違った反応になることも予想される訳です。民主党が勝てるのかどうかも、今後次第という感じがします。


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